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世間の常識にとらわれるな!行動する勇気を持ちたいあなたに見て欲しいドラマ!『ミスター・ロボット』

2017/04/19

 PC画面
 
こんにちは。よしです。

最近、自分的にどハマリなドラマを発見しました。アメリカのドラマ『ミスターロボット』です。

右にならえの世の中に嫌気がさしてる、型にはまったぬるーい現実に蹴りをいれたい...けどできないあなたに!
是非おすすめしたいドラマです。

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★ミスターロボットとは

アメリカで2015年から放送開始したドラマです。製作はUSAネットワーク...あの有名なリーガルドラマ「SUIT」でもおなじみですね。

このドラマ、全米放送開始から、話題沸騰で、現在シーズン2まで放送完了し、シーズン3の製作も決定済み。超人気ドラマです。

さらにさらに、かの有名なエミー賞で今年(2016年)主演のラミー・マレックが主演男優賞を受賞しました。なので名実ともに注目な本作なんですよね。

ちなみに主演のこの方、このドラマで一躍有名になったみたいです。

かなり個性的な風貌してるんで本人も主演男優賞受賞は意外だったみたいですね。その風貌、雰囲気がこの暗〜いドロドロでスリルなドラマにいいスパイスになっています。

 
 

★どんなストーリー?(ネタバレありです!)

で、その話題となっているストーリーですが。
簡単にいうと、新感覚サイバーサスペンスていう感じです。
 

主人公は、表と裏の顔を持つ謎の青年

フードをかぶった男性
ラミー・マレック演じる主人公エリオット・オルダーソンは、ニューヨークに住む、一見、地味でかなりインドアで陰気な青年。

だっていっつも全身真っ黒コーデなんやもん。

その上、黒パーカー着て、フードかぶっちゃってます、いつも。とにかく陰気な青年という印象。

 
仕事は、サイバーセキュリティー会社『オールセーフ(Allsafe)』のエンジニア。

地味メンですがエンジニアとしての腕はめちゃめちゃ高い。


実は彼、「表の顔」はただのエンジニアなんだけど、「裏の顔」は警察の目を掻い潜って悪さをする奴らにお得意のハッキングをして制裁を下す凄腕ハッカーなんです。
 
彼自身は、優しく正義感がある性格。

成長期の複雑な体験から、妄想を見たり、頭の中のもう1人の自分と話したり…結構精神的にはやばい感じです。
そんななんで精神を患っていて精神科に通ってます。

でもなかなかその苦痛から逃れられず、周囲からも理解されないんです。

他人とのコミュニケーションが下手でよけいに悪循環...かわいそうなエリオット、てな感じです。

 

ハッカー集団との遭遇がすべての始まりだった

話が大きく展開するのは、エリオットの勤め先『オールセーフ』が大規模ハッキングを受けたところから。

実はこの会社、世界有数の大企業である『イーコープ(E-corp)』のサーバセキュリティを担当してるんです。

もちろんその利益が事業の大半を占めているんですよね。

 
オールセーフ、大ピンチやん!
 
ってときにエリオットが登場し、間一髪のところでハッキング被害からサーバを救出しました。さすが敏腕ハッカーだけある!
 
でもハッキングからサーバ救出中に、そのハッカー『エフ・ソサエティー』からエリオット宛にひそかに「ハッキングを見逃せ」とのメッセージが入り...

さらに地下鉄で出会ったホームレスのおっさんが実はハッカー集団のリーダーで、エリオットを仲間に勧誘してきて...

じつはそのハッカー集団は、イーコープ打倒計画を立てていたのです...

 
さてさて、エリオットはその計画に参加するのか…?!とネタバレはこの程度にしておきますね。
 
 

★『ミスター・ロボット』が伝えたいメッセージ

現代社会の価値観に異を唱えている

「良い」仕事、「良い」地位、「高い」収入を望み、適齢期になれば結婚し家庭を持ち、子供ができて、家を購入し、子供を育て、子供を「良い」学校に入れるためにまたさらに働き、「良い」ものをたくさん買うためさらに働く…
 
人が「良い」として持つものを同じく持ち、人が「良い」と言うことを同じように行う人生が幸せという価値観を、このドラマでは真っ向から否定しています。
 

幸せの定義はみんな同じではない

ドラマ中では、主人公エリオットを含め、そんな画一的な価値観を重視する世間になじめない人達がちょこちょこ登場します。
 
エリオットは、世間になじめない自分の考えや価値観をPC用語になぞらえて「バグ」と呼び、バグを否定したり、または肯定したり、葛藤を繰り返します。
世間と異なる価値観を持つものは世間では「幸せ」になれないと苦悩します。
 

外側だけをつくろった社会を痛烈に風刺

また、現代社会では、決められた価値観で自分を麻痺させ考えることを避けている人々が大多数であると暗示しています。

ゆるい人間関係の中で人々は自分は孤独じゃないと言い聞かせているけど、じつは本音で付き合える関係、心底思いやれる相手はほとんどいない。

むしろ全くいない…という現実に気づいていないんですね。

 
エリオット自身は、孤独の中、本当の絆を求めてもがいていますが、彼氏の不倫を許す彼女、出世だけが生き甲斐で妻を思いやれない重役などなど、他の登場人物たちも形だけの人間関係で結局は孤独なんじゃん!というふうに描かれてます。
 
 

★『ミスター・ロボット』こんな人に見てほしい!

水に飛び込む人
 
このドラマ、 見る人によっては、貧富な差、格差社会を根底から覆す痛快ドラマと捉えるかもしれません。
努力嫌いで、深く考えず、ただ自分の苦しい現状を他の責任にし、ソファでゴロゴロしてポテチ食べてテレビ見てる人たちには、確かに痛快でしょう。

彼らは、これを見て、金持ちなんかぶっとばせーてなるでしょうから。

 
でも、そういうことすら、このドラマは皮肉ってる感じがします。
 
このドラマが本当にエールを送りたいのはこんな人達に対してじゃないでしょうか。
 
・既存の価値観(物に重きを置いた考え、経験や人の内面を軽視する考え)に違和感を感じ、立ち向かおうという気概がある誠実な人
 
・あと少しだけその勇気が足らない誠実な人
 
このドラマの意味するところは、少なくとも、自分達の物質的な満足や一瞬の充足感だけを重視して、他人を思いやれない人達(例えば先日のアメリカ大統領選結果みたいな)への賛同ではないと思うんです。
 
だって主人公エリオットは、本当はとても優しく、他に対して思いやりがあり、利発で、さらに言えば自分の内面を見つめることで苦しんでいる誠実な人間。
 
彼みたいに苦しみながらも、本当の自分の価値観を探す人を応援してるんだなと思います。
「不満を言う時期は過ぎた、 いま行動を起こすときだ...」と。まだ4話しか見てないのに深読みしすぎでしょうか笑
 
 

★オンエア情報

  U-NEXT アマゾンプライムビデオ
ミスター・ロボット シーズン1配信中。 シーズン2まで配信中。
 
エリオットの戦いはどのような道をたどるのか…今後の物語の展開がとっても気になるところです。
気になった人は是非チェックしてみてくださいね。
 
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販売価格 ¥4,072
(2017年4月15日15時19分時点の価格)
 

ではでは。

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