起業を考えるOL~会社で創造的に働くことについて考えてみた~

ビル群 運河
こんにちは。よしです。
 
サラリーマンしていると、ときどき自分は一体何のために働いてんだ?て思うときがありますよね。この前もそんなことを改めて感じさせられることがあったんですよね。
 

★サラリーマンの本分は会社の言うことを聞くこと?

先日、私は会社から異動を言い渡されました。理由は、進めていた新規事業案件が中止になったため。

その結果、全く未経験の経理部に異動になりました。社内的には、やや問題を持った人が流れ着く部署みたいな感じになっていたので、今回の人事は左遷みたいなもんやなーと感じてます…

で、前置きは長くなりましたが、異動後すぐ、人事部と面談がありまして。
この面談は、社員全員に年一回実施されるもので、主に異動希望の有無を社員に確認するためのものなんです。ただし、実現するかどうかは置いといてですが。

なので、この面談で私は異動希望であることを伝えました。だってそのための面談なんだし!
 
すると、人事部の面談担当者の意見は、「意見はわかったが、私がよしさんなら、異動後すぐには異動希望は言わないよ、波風たてるし、上司や会社と衝突することになるから。」

…は?意味がわからん。

 
ほんなら、この面談の意味はなんやねん。
 
人事担当者には、やや丁寧な口調で、それでは面談の意味がないと言いました。でも相手は、あいまいな答えを繰り返すばかりです。

「意見は聞くけど、それが通るかはわからない」ではなく、「意見すら言うな」という言葉に、思わずお口があんぐりでした。社員はただ与えられた仕事を機械的にこなすことに専念したらいいんだと言われているようでしたね。

 
自分は給料と引き換えに、会社の操り人形になり、意思を持たずに働かなあかんのか?それがサラリーマンというものか…と痛感したわけです。

★会社のルール>価値の創造?

えんぴつ
「会社」を重視するあまり、会社の目的を見失っている例は多々あります。以前、新規事業案件に関わっていたときのこと。
 
社長や役員の前でプレゼンをすることが何度もありましたが、報告会ではいつも、私の事業案件のプレゼンは、よく言って「宴の賑やかし」程度にしか扱われませんでした。いつも保留扱い。
プレゼン後は毎回悔しい思いを噛み締め、涙を流しながら帰ったのを覚えています。でも、実は、提案の承認には明確な基準があるわけではないんです。
 
それが証拠に、社長や役員肝いり(社長や役員が提案した)案件は、もう5年以上不採算事業に陥っていても承認され継続しているという事実…
 
上司やその他先輩に相談するも、社内のみんな口を揃えて言うのは、「上層部に気に入られるように準備を進めろ」ということでした。
 
会社という小さな箱の中で、箱の中のルールを作り、その中での秩序や地位を気にしている人ばかりであることに、次第に違和感を感じ始めました。
 
私は、本来「会社」って、あくまで新たな価値(商品やサービス)を作り出すためのフィールドであるべきだと思うんですよね。

でも結局、会社を守るためのルールや秩序を重視して何も生み出せないのは、とっても本末転倒なお話です。

★会社の中でイノベーションが生まれにくいのは当たり前

でも、このよう状況はほかの企業でも似たり寄ったりではないかなーと思うんです。一般的に、日本企業では新規事業が起こりにくいといわれます。お金、人員、環境など理由は様々あると思います。
 
でも、社内からイノベーションが起こらない根本理由は、私が実際に経験したみたいな「社員に選択肢を与えない、or、社員の創造性や自律性を引き出すことをしない企業風土」にあるんじゃないかと感じます。
 
うちの会社の場合、新規事業案は私が提案した案件以外、全てトップダウンで決められていました。社員が提案したものなど一つもなかったんですよね…
また新規事業案件はどれも赤字ですが、だからって新規事業担当者の給料やボーナス、会社の地位に影響することもないので、リスクもないのです。リスクがないから、尻に火がつかないってことなんです。

社員側からすれば有難い話ですが、やはりこれってかなり甘いですよね。こんな状況の中で、社員にイノベーションを起こせというほうが難しいです。

★創造的に「働く」ということ

働くことって、純粋に報酬をもらうことだけを意味するんでしょうか?
 
工場でエンジニアとして働いていたときのこと。現場のある同じラインの作業者の方で、特徴的な2人がいました。仮にAさんとBさんとしましょう。
  • Aさん…勤続年数は15年以上、ベテランなのに、作業ミスが多く、会社の悪口や仕事がしんどいなど不平不満ばかり言う。
  • Bさん…勤続年数は2年くらい。動きに無駄がなくいつもテキパキ仕事をしていて、作業ミスもなく、腕も良い。
Bさんと話をしてみると、「仕事が楽しい」とのこと。特に会社の待遇がいいわけではないのに、楽しい理由は何か聞いてみると、自分なりに毎日の作業にタイムスケジュールを決めているとのことでした。もちろん、工場で管理する時間基準よりも厳しい、Bさんの独自基準です。
Bさんは自分なりに仕事を創造的にする、楽しくする工夫をしていたということなんですね。
 
働くことで得られるものは、お金や地位だけではないと思います。会社から言われたことをそのまましてたんじゃー、働くことの楽しみは、給料以外ないですよね。
 
働くということは、しんどかったり、苦しかったりすることもあるけど、自分なりの価値を見つければ、得られる対価はお金以上のものがあるんじゃないかって思います。貴重な経験だったり、創造的な発想だったりですね。
 
実際に私もブログ運営をして、お金以上に得られた価値について実感しました。

ブログの収益発生で学んだ!「報酬の価値」と「お金に感謝すること」

2017.09.20

★お金以外に「働くこと」の目的を見つける

旅する女性
 
サラリーマンでも、フリーランスでも、経営者でも、先に言ったお金以外の働く目的ってとても大事です。
 
どういう形であれ、働くことに自分なりの価値(お金や地位以外)を見つかられば、働くことは楽しくなります。そして、働くことで承認欲求が満たされて、人生はより充実したものになると思うんです。
 
私の場合、自分のアイデアをどういう形であれ世に発信したい、形にしたいという思いがあります。あいまいすぎるけどw
 
いまの会社ではどうやら無理そうなので、とりあえず起業かなとぼんやり考えてます。
まだまだ起業ネタも決まってないですが、お金以外で自分が満足できる何かを生み出せるよう、たくさん頭を使って考えていきたいですね。
 
ではでは。

プロフィール

非婚ブロガーよし

非婚ブロガーのよしです。

彼との10年間の事実婚経験から非婚というフリーなライフスタイルを発信していきます。

日本では、いまだ女性は結婚してあたりまえ、しないのは変人みたいな扱いをうけますがw
このブログを通して、そんな風潮に前面から挑戦していきますよ。

独身非婚の悩み、恋愛ネタ、筋トレ、適応障害の経験から学んだ心の悩みやストレスについて、いつまでも女性らしくいられる健康や美容の話、大好きな海外ドラマについてあれこれお伝えしていきます。

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