みなさん、正しい眉メイクできてますか?
眉メイクをまちがっちゃうと、残念な顔になっちゃうんですよね…
というのも、私は学生時代、コンサバファッション&細いへの字眉だったんで、年齢の割に老けて見られがちでした。
ホステスのバイトをしていたので、お水メイクとしては良かったんですがw、
学生なのにOLに見られたり、アラサーに見られたりしてましたね。
これではあかん!と思い、社会人になってからは、雑誌を見ながら研究し、自分に合ったナチュラル太眉に変えました。
おかげで、以前のように実年齢よりはるかに年上にみられることは無くなりました。
ということで、今回はナチュラルな眉メイクのポイントとおすすめアイテムについてお話しますよ。
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★私、眉メイクでこんな失敗をしてきました…
これまで、眉メイクの失敗例は山のようにあります。
学生時代のアムラーのような細いへの字眉まではいかなくても、理想の眉メイクに至るまでの道のりは長かったです。
こんなかんじ。
失敗①眉の形を追求しすぎた結果、剃りすぎて地眉がほぼなくなってしまい、ほぼ眉ペンで書かないといけなくなる。
失敗②眉毛用ハサミで眉毛の毛をカットしすぎて、眉の中にハゲができる。
失敗③アイブロウパウダーを使い始めるも、パウダーの量がわからず眉がめちゃくちゃ濃くなってしまう。
もともと私の眉は、毛の密度がうすくて、濃さがまばらです。
眉の太さは普通なんだけど、高校時代に眉尻を剃りすぎて以来、若干の麻呂状態です笑
なので、眉ペンで眉尻を書くのはもちろん必須だし、アイブロウパウダーでまばらな眉の隙間をうめないといけません。
でも、これが結構難しくて、失敗の連続でした…
というわけで、これまでの眉メイクの失敗から、眉メイクは手を抜かないこと、自分に合った眉メイクをすることって大事ってことを学習してきたわけです。
★眉毛のお手入れのポイントは「放置はダメ、でもいじりすぎもダメ」
きれいな眉メイクを作るためには、まず眉毛を整えないといけませんよね。
ということで、眉毛のお手入れはとっても大事です。
お手入れのポイントは、「放置はダメだけど、いじりすぎにも注意」ってこと。
いまはナチュラルメイクがトレンドです。
眉メイクも同じで、アムラーみたいなくっきりペンで書いたみたいな細い眉は時代遅れ。
雑誌やデパコスのBAさんから聞いた情報では、いまは自然な眉毛の形を利用した抜け感メイクが主流みたいです。
眉毛のお手入れのポイントはこんな感じ。
- 眉のベースの形はナチュラル感がでるように細くしすぎない。
- 眉毛の量はある程度残しておく。(自然な毛流れを作るため)
眉毛のお手入れって、眉の周りや、まぶたのうぶ毛の処理を定期的にする程度で十分です。
いじりすぎて、細くしすぎないように注意しましょうね。
また、眉毛のお手入れにはパナソニックのフェイスシェーバー フェリエがおすすめですよ。
こまかいところも簡単に剃れますし、すこしずつ剃れるので、カミソリのようにうっかりそり落とす心配もありません。
肌への負担も少ないので、私はずっと愛用しています。
★眉メイクのポイントは「眉マスカラを使う」。
つぎは、いよいよ眉メイクについて。
実は眉メイクのポイントは、とても簡単です。
眉マスカラを使うこと。これだけです。
眉マスカラをするだけで、自然だけど適度に整った眉にしあがります。
やはり眉マスカラをしない眉は、どうしても毛流れがチグハグになったり、メイクとの色のコントラストが変になったりしてしまうんですよね。
簡単にイイ感じの眉に仕上げたいなら、眉マスカラは必須アイテムですよ。
ちなみに、眉マスカラのカラーは髪色とざっくりあわせる感じでOK。
すこしまえにRMKのBAさんに眉マスカラのカラー相談をしたんですが、
いまのトレンドは髪色と眉マスカラの色をきちんと同じにしないといけないわけではないそうです。
なので、眉マスカラのカラーはある程度好みで合わせてOKとのこと。
ただ、やはり初心者の場合は、落ち着いたトーンのブラウン系にしておくのが無難でしょう。
ブラウン系なら、たいていどんな髪色でもあいますからね。
★眉メイクのおすすめアイテム2選
ではでは、眉メイクのおすすめアイテムを紹介しますよ。
まず、眉メイクに必要なアイテムは3つ。
というか私が使ってるのがこの3アイテムです。
- 眉ペンシル
- アイブロウ(眉)パウダー
- 眉マスカラ
眉の状態により必要なアイテムは微妙に変わりますが、この3アイテムがあればたいていの人は十分です。
眉ペンシルは正直どこのブランドのものでもいいです。大差ないです。
私はいつもドラッグストアで安いのをテキトーに買っています。
で、大事なのはここから。
私が愛してやまない眉メイクの神アイテムはこんな感じです。
おすすめ①ケイト デザイニングアイブロウ3D(アイブロウパウダー)
最近までアイブロウパウダーはボビーブラウンかアディクションのものを使っていたんですが。
久々に、学生のときに使ってたケイトのアイブロウパウダーをまた使い始めて、そのコスパのよさにびっくりしました。
この絶妙な配色の3色が最強に使いやすいです。
私の場合は、眉毛が薄いところに真ん中のうすい茶色を少しのせる感じで使っています。
残りのカラーは、色の調整で混ぜて使ったり、一番薄い肌色はハイライトに使ったりしていますよ。
ケイトのこちらのアイブロウはドラッグストアで売られています。
また、ロハコでも取り扱いがありますよ。
おすすめ②Wアイブロウカラーズ(眉マスカラ)
私は一時期、眉ペンシルとアイブロウパウダーのみで眉メイクをしていました。
学生時代に茶髪にしていたときは、髪色に合わせて眉マスカラをしていましたが、髪色が黒くなった社会人からはマスカラをやめていました。
あるときRMKにコスメを買いにいったとき、BAさんに、眉のまばらな部分(黒いところと薄いおころ)の差が目立つといわれたんです。
で、RMKのこの眉マスカラをためしたら、とても自然な仕上がりのいい感じの眉になったんですよね。
それからは、このRMKの眉マスカラをずっと愛用しています。
具体的な特徴・魅力はこんなかんじ。
- 両端に眉マスカラとリキッドブラシの2種類がついている。(1本で2通りの使い方ができる!)
- リキッドブラシで眉尻を描くと、眉尻が長持ちして1日中消えない。
- 眉マスカラはブラシが小ぶりだから、描きやすい。つけすぎ・はみ出ししづらい。
まとめると、このRMKの眉マスカラは、とっても使いやすいってこと。
なのにプロっぽい、あか抜けた眉メイクに仕上げてくれるのが嬉しい…
値段は安くはないけど、毎日使って3~4か月くらいは持ちますよ。
また、RMKのコスメは容器がすべてかわいいから女子的には気分があがりますね。
★まとめ 垢抜け眉メイクでメイクのレベルをあげちゃおう!
ここまで垢抜け眉メイクのポイントとおすすめアイテムを紹介しましたが。
どうですか?簡単でしょ?
ちょっと面倒かもしれないですが、すこしの意識と手間でおしゃれなナチュラル眉になりますよ。
たかが、眉毛、されど眉毛。
眉メイクが今までテキトーだったって人は、簡単にできるプロっぽい眉メイク、ためしてみてくださいね。
ではでは。
ちなみに、ナチュラルなベースメイクやリップなどメイクについてはこちらに書いてますよ。